ヴィクトリアフォールズ橋は、上の車道&歩道の一段下にスリルを味わえる“歩道”があります。
また国境を越えてザンビア側に戻り、アヴァニ ヴィクトリアフォールズ リゾートで生演奏を聴きながらバイキングの夕食です。
夕食はこんな。
野菜料理も多いです。
もちろんデザートも食べましたよ。
飛行機に長時間のって、そのあと滝見学でけっこう歩いて脚がパンパンだし、日焼け止めと汗でデロデロ。
2日ぶりのお風呂にゆっくりつかって早く寝ようっと♪
明日のモーニングコールは5時半でーす。
2018年7月8日からのもにもにの毎日。お空のムーちゃん、ブーちゃん、べっちゃん、きゃっちゃん、べべちゃん、そしてもいちゃんが見守ってくれているよ(●^_^●) ママと肩よせあって、元気に、健康に、しあわせに生きようね(●^_^●)
ジンバブエ側からのヴィクトリアの滝観光です。
左側がジンバブエ側。
ジンバブエ側からだと滝の全景が見られるというのがジンバブエの人たちの自慢です。
黄色い印に沿って、2キロくらいの遊歩道を歩いて観光します。
乾期と雨期とでは水量がかなりちがいます。
今は雨期ではありますが、乾期に近い雨期なので見え方は左の感じでちょうど良かったです。
(雨期だと迫力はすごいですが、水煙がすごくて何も見えないくらいだそうです。かつ、足元からのシャワーを浴びているように全身びしょぬれになるそうです。)
ヴィクトリアフォールズの最大落差は105m。
玄武岩台地の砂岩で満たされた場所に大きな割れ目(クラック)ができて、そこが滝となりました。
くわしくはこちら。
この滝は、イギリスの宣教師でもある探検家のデイヴッド・リビングストンが“発見”してから有名になりました。
イギリス人が発見”したので、女王に敬意を払ってヴィクトリアフォールズと命名されたそうです。
家を出てから乗り継ぎ乗り継ぎ&ザンビアのビザの取得にすごく時間がかかったりで、ザンビアのリビングストンのホテル到着までには30時間以上かかりました。
ヴィクトリアの滝を観るのに、ザンビアとジンバブエのビザを現地取得するのですが、本来なら2ケ国セットのビザがあって50ドルですんだのですが......なんでもビザのシール?かなにかを切らしたそうで、結局ザンビアとジンバブエのビザをそれぞれに取得することに。
さらにザンビアのビザが往復?しかとれずに高くなって、結局ビザ取得に110ドルかかりました。
50ドルのところが110ドルになってしまう理由が、公共機関のシールがないからって(☆_★)....日本では考えられないですよね(=´∇`=)
今回のツアーは11人+添乗員さん。
今回も皆さん旅慣れた方ばかりです。
まずはリビングストンのアヴァニ ヴィクトリアフォールズ リゾートにチェックイン。
民族衣装を身にまとった人たちが歌って踊ってで迎えてくれました!
おおー、アフリカっぽい♪
といっても、こんな格好をしているのはホテルの出迎えスタッフだけですけどね。
アヴァニ ヴィクトリアフォールズ リゾート(旧ザンベジサン)はこんなところです。
ホテルの敷地には野生動物がフツウに生息&出入りしているので、朝になるとゾウかなにかの?大きなフンが落ちていたりもします。
部屋はこんな。
ベランダからは沼が見えて、朝は鳥のさえずりがたくさん聞こえて気持ちよかったです。
そうそう、星もすっごくキレイでしたよ。
濡れても大丈夫な服に着替え、日焼け対策をして、いざヴィクトリアの滝へ。
ホテルはザンビアにあるのですが、都合でまずは国境を越えてジンバブエ側からヴィクトリアの滝を観ます。
このゲートが国境です。